日本光学会について

日本学術会議 協力学術研究団体

日本光学会は、学会としての活動実績が認められ、この度、日本学術会議(注1)より、協力学術研究団体(注2)としての指定を受けました。この指定を契機として、日本光学会の活動がさらに展開されることが期待されます。

会員の皆さまにおかれましても学会がまたひとつ成長を遂げ、活性化を一層進展させるべく進んで行くにあたり、これまでにも増しての積極的なご支援とご協力を頂けますようよろしくお願い致します。

(注1)日本学術会議は、我が国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ 、国内外に対して発信する日本の代表機関です。
(注2)協力学術研究団体は、100名以上の個人会員(うち半数以上が研究者)により構成され、学術研究の向上発達を主たる目的として、その達成のために研究者自身の運営により学術研究活動が推進されている団体のうち、日本学術会議にその活動内容や構成要件が条件を満たしているとの認定を受けたものです。学術研究(論文等)を掲載する機関誌を自らの管理運営で、年1回以上継続して発行していること等も必要な要件に挙げられています。