冬期講習会

第45回冬期講習会 光と生命科学

未知なる課題が多い生命科学分野に対し、光応用を含む多くの技術開発がなされました。その成果により多くの生命原理が解明された一方、必要な技術要素は広範囲高度化し、専門外の者がこの分野を学び始めることが難しくなりつつあると思われます。
そこで今回はこの分野でご活躍の先生方から、基礎から応用技術まで分かりやすく解説していただきます。この貴重な機会に多くの方のご参加をお待ちしております。

会期:2019年2月20日(水), 21日(木)
場所:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター 1階 国際会議室(東京都港区芝浦3-3-6 田町駅徒歩1分 地図:http://www.tamachi.jim.titech.ac.jp/cic/cic_access.html)

主催: 一般社団法人 日本光学会
共催: 公益社団法人 応用物理学会フォトニクス分科会
協賛(依頼予定): 日本オプトメカトロニクス協会,レーザー学会、日本バイオイメージング学会,情報処理学会,映像情報メディア学会,画像電子学会,計測自動制御学会,光産業技術振興協会,精密工学会,電気学会,日本機械学会,電子情報通信学会,日本物理学会,日本分光学会,日本フォトニクス協議会

プログラム

2019年2月20日(水)

9:30 受付開始
10:00~10:10 開会の辞 日本光学会会長
谷田 純 (大阪大学)
10:10~12:00 光学への期待
宮脇 敦史 (理化学研究所)
12:00~13:15 < 昼食 >
13:15~14:05 光科学の医学・医療応用
高松 哲郎(京都府立医科大学)
14:15~15:05
15:25~16:15
16:45~ 懇親会 <無料>

2019年2月21日(木)

10:00~11:00 コンピュテーショナルイメージング
堀﨑 遼一(大阪大学)
11:05~12:05 電子線励起アシスト超解像顕微鏡
川田 善正(静岡大学)
12:05~13:15 < 昼食 >
13:15~14:15 誘導ラマンイメージングの原理と応用
小関 泰之(東京大学)
14:20~15:20 超解像蛍光顕微鏡の基礎
嶽 文宏(ニコン)
15:40~16:40 光検出器とその応用 – PET技術を中心として –
大村 知秀(浜松ホトニクス)
16:40~16:45 閉会の辞 実行委員長
村山 義彰(オリンパス)

参加申込方法

(募集終了しました)

参加費
日本光学会個人会員・応用物理学会個人会員 20,000円
日本光学会賛助会員・協賛学協会個人会員 25,000円
日本光学会学生会員・応用物理学会学生会員 2,000円
非会員 40,000円
学生非会員 4,000円
参加費のお支払い

※クレジットカード払いまたは銀行振込がご利用いただけます。
※ 日本光学会の行事参加割引券(日本光学会賛助会員対象)がご利用いただけます。
※ 請求書ならびに領収書は参加登録システムよりPDFで発行いたします(原紙郵送はいたしませんので、プリントアウトしてお使いください)。
※ 原則として参加費の払い戻しは致しません。

申込締切

※当日受付を実施いたします。※定員80名(先着順)
必須ではありませんが可能な限り
日本光学会事務局(下記問い合わせ先参照)
まで参加ご予定の旨ご連絡頂ければ幸いです。

お問い合わせ先

お申込みについて
日本光学会事務局
Tel: 03-6905-6406 / Fax: 03-6905-6416
E-mail: info(at)myOSJ.or.jp((at)を@に変更してください)
内容について
実行委員長 オリンパス株式会社 村山 義彰
E-Mail: winter_symp2019(at)myosj.or.jp((at)を@に変更してください)

» パンフレットはこちら(PDF)