光学・OR
論文を投稿される方へ
2015年1月1日改訂
1.投稿資格
誰でもいつでも自由に投稿できます。
2.掲載料
原著論文の掲載料は,刷上がり10,000円/頁です。別刷希望の際は,別途定める料金となります。
3.論文の種類
3.1 研究論文
光学,光技術および光学教育に関係ある諸分野の論文。長さは原則として図・表を含めて刷り上がり8ページ以内です。
3.2 研究速報
光学,光技術および光学教育上の新しい提案,討論等で速報的内容をもつ短い論文。図・表を含めて刷り上がり4ページ以内です。
3.3 技術報告
光学および光技術の研究開発上,得られた装置および諸データなどに関する報告。研究実施上の経験も記すことが望まれます。原則として図・表を含めて刷り上がり8ページ以内です。
3.4 教育報告
光学および関連する分野の教育上,考案された実験装置および諸データなどに関する報告。教育実践上における経験も記すことが望まれます。原則として図・表を含めて刷り上がり8ページ以内です。
4.原稿の書き方
原稿の作成に関しては,「光学」執筆要項を参照してください。執筆要項は,日本光学会のホームページからダウンロードできます。原稿には,本文以外に和文・英文の両要旨,keywordsが必要です。なお,手書きの場合は本会専用の原稿用紙を使用していただきますので,編集局に請求してください。代金は1枚5円(郵便切手でよい)で,送料は実費です。
5.分類番号
論文の内容を表す分類番号を下の表から選び,投稿票に記載してください。複数の分類番号を記入しても構いません。
分類番号 分類
- 1. 光物理(物理光学,光科学)
- 2. 結像素子・光学機械(光学設計・評価・材料・加工)
- 3. X線光学(X線光学・素子)
- 4. 分光(分光法,素子,装置)
- 5. レーザー(装置・応用)
- 6. 量子光学,非線形光学
- 7. 近接場光学
- 8. 光応用計測(幾何光学応用,物理光学応用,光ファイバー応用)
- 9. 干渉計測(干渉を用いた光計測・縞解析)
- 10. 光情報処理(画像形成,光演算,光接続,ニューラルネット)
- 11. 画像処理(デジタル画像処理,画像回復,画像解析)
- 12. オプトエレクトロニクス・光デバイス(発光・受光・変調素子,光導波路,画像表示素子)
- 13. 光通信(光通信にかかわるデバイス,システム)
- 14. 光記録(光メモリー,感光材料)
- 15. 視覚光学(生理光学,心理物理,色覚)
- 16. 光源・測光・照明(レーザー以外の光源,測色を含む)
- 17. 医学・生物応用光学(システム,応用)
- 18. 光学教育
- 19. その他
6.投稿の手続き
投稿の原稿には必ず投稿票および著作権譲渡同意書(日本光学会のホームページからダウンロードできます)をつけ,下記の「光学」編集局に郵送するとともに,PDF原稿をメールでお送りください。
〒112-0002 東京都文京区小石川2-23-11
常光ビル7階 (有)学術新報社内
「光学」編集局
電話 03-3816-3991 Fax 03-3816-3992
メール kogaku(@)academic-j.co.jp
受け付けた投稿原稿は「光学」編集委員会のもとで,所定の査読を行います。
7.著作権について
2015年以降本誌に掲載された記事の著作権および版権(公衆送信権および複製(PDF)の作製権を含む)は,日本光学会に帰属します。外部から引用の申請ならびに版権使用の申請があったときは,日本光学会が著作権規定に従って取り扱います。
8.二重投稿について
他の学会誌に掲載された内容の原稿は,「光学」に投稿することはできません。また,英文誌または外国の雑誌に掲載された内容を単に和訳したと見なされる論文も二重投稿となります。詳しくは,投稿規定をご覧ください。