【講演募集のご案内】


 光学シンポジウムは,日本光学会会員の皆様が日頃の研究,開発の成果を発表し,討論する場として,毎年開催されています.次回も下記の要領で第28回光学シンポジウムを開催致します.多数の皆様の積極的な応募をお願いいたします.
期日: 2003年6月19日(木), 20日(金)
場所: 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール 東京都新宿区西早稲田1-20-14
主催: 日本光学会(応用物理学会)
応募講演の性格および内容:
  1. 原則として未発表のものとします.ただし,既発表のものと一部重複があっても,光学に関わる新規な内容が含まれていれば発表可能です.
  2. 内容は,光学システムおよび光学素子の設計,製作,評価に関連した講演を中心として,日本光学会の活動の全分野を対象とします.特に,これに関連した実際的な問題に踏み込んだ講演を歓迎し,また,問題提起の講演も認めます.
講演方法および時間:
 口頭講演とポスターセッション(予定).口頭講演とポスターのどちらを希望するかは応募時に明記して頂きますが,プログラム編成の都合により,予め連絡の上,講演方法を変更して頂く場合があります.
  1. 口頭講演: 発表20分(質疑応答5分を含む),スクリーンプロジェクター使用を推奨,OHP,ビデオ使用も可能です.
  2. ポスターセッション: ショートプレゼンテーション5分(質疑応答なし),説明時間120分,パネル(縦90×横180cm)は用意致します.
応募資格: 日本光学会(入会予定も含む),応用物理学会,SPIE,OSK,および協賛の学協会会員
応募方法: 以下の内容を電子メール(郵送,FAXも可ですが,なるべく電子メールにてお願いします)にてお送り下さい.
題目,氏名(登壇者には○を付ける),所属機関名,英文題目,英文氏名,所属機関英文名,アブストラクト(200字以内),連絡先(郵便番号,住所,氏名,E-mail,電話,FAX),口頭講演/ポスターの別,スクリーンプロジェクター/OHP/ビデオプロジェクタ使用の有無.
 申込受付確認のメールを1週間以内に返送します.期限を過ぎてもメールの届かない場合はご連絡下さい.講演プログラムは2003年3月末,アブストラクトは2003年4月末頃に公表する予定です.
応募先:
 E-mail:k-nishina@nts.ricoh.co.jp
 〒143-8555 東京都大田区中馬込1-3-6
 TEL:03-5742-5825 FAX:03-3777-8178
 (株)リコー 画像技術開発本部 OE開発室 OE二G  仁科 喜一朗
応募締切: 2003年3月4日(火) 必着
予稿提出: 採用した講演については,所定フォーマットのオフセット原稿またはPDF形式の電子ファイルを提出して頂きます.詳細は,後日案内予定の予稿原稿の書き方,ホームページをご参照下さい.
予稿締切: 2003年4月25日(金) 必着
問い合わせ先: 光学シンポジウムに関する問い合わせは,上記の応募先にお願いします.
協賛:
映像情報メディア学会,画像電子学会,計測自動制御学会,光産業技術振興協会,情報処理学会,照明学会,電気学会,精密工学会,電子情報通信学会,日本機械学会,日本眼光学学会,日本視覚学会,日本色彩学会,日本写真学会,日本天文学会,日本物理学会,日本分光学会,レーザー学会,日本オプトメカトロニクス協会,日本光学測定機工業会


日本光学会(応用物理学会)主催/第28回光学シンポジウム