光学シンポジウムは,光学設計者・技術者の皆様が日頃の研究,開発の成果を発表し,討論する場として,毎年開催されています.
次回も下記の要領で第41回光学シンポジウムを開催致します.多数の皆様の積極的な応募をお願いいたします.
概要
- 会期:
- 2016年6月23日(木),24日(金)
- 会場:
- 東京大学 生産技術研究所 An棟 コンベンションホール
東京都目黒区駒場4-6-1 - 主催:
- 一般社団法人 日本光学会
- 共催:
- 公益社団法人 応用物理学会フォトニクス分科会
応募講演の性格および内容
- 原則として未発表のものとします. ただし,既発表のものと一部重複があっても,光学に関わる新規な内容が含まれていれば発表可能です.
- 内容は,光学システムおよび光学素子の設計,製作,評価に関連した講演を中心として,日本光学会の活動の全分野を対象とします. 特に,これに関連した実際的な問題に踏み込んだ講演を歓迎し,また,問題提起の講演も認めます.
講演方法および時間
- 基本的に口頭講演と致します.プログラム編成の都合により,予め連絡の上,ポスターセッションへ変更をお願いする場合があります.
- 《口頭講演》発表は20分(質疑応答5分を含む)で,PCプロジェクターのみと致します.
応募方法
- ◆ 応募資格:
- 日本光学会(入会予定も含む),応用物理学会,SPIE,OSA,OSK,および協賛の学協会会員
以下のテンプレートの項目を埋め,電子メールにてお送り下さい.詳細な記入方法は後述の記入例をご参照下さい.
題目:
氏名(登壇者には○を付ける):
所属名:
英文題目:
講演概要(日本語の場合:200字以内,英語の場合:60 Words以内):
講演関連情報のHPリンク(任意)
連絡先
郵便番号:
住所:
氏名:
E-mail:
電話:
FAX:
氏名(登壇者には○を付ける):
所属名:
英文題目:
講演概要(日本語の場合:200字以内,英語の場合:60 Words以内):
講演関連情報のHPリンク(任意)
連絡先
郵便番号:
住所:
氏名:
E-mail:
電話:
FAX:
記入例
題目:非線形光学素子による画像処理
氏名(登壇者には○を付ける):○光学太郎1),結晶素子2)
- 連名の場合は第1著者より順に入力
- 所属名が複数になる場合,対応がわかるように1), 2)・・・と記述
所属名:ESO (株) 画像処理研究所1),固体大学理学部2)
- 氏名と対応がわかるように1, 2・・・と記述
英文題目:Image processing by nonlinear optical crystals
講演概要(日本語の場合:200字以内,英語の場合:60 Words以内):
氏名(登壇者には○を付ける):○光学太郎1),結晶素子2)
- 連名の場合は第1著者より順に入力
- 所属名が複数になる場合,対応がわかるように1), 2)・・・と記述
所属名:ESO (株) 画像処理研究所1),固体大学理学部2)
- 氏名と対応がわかるように1, 2・・・と記述
英文題目:Image processing by nonlinear optical crystals
講演概要(日本語の場合:200字以内,英語の場合:60 Words以内):
申込受付確認のメールを1週間以内に返送します.期限を過ぎてもメールの届かない場合はご連絡下さい.講演プログラム・アブストラクトは 2016年3月下旬頃に公開する予定です.
- ◆ 応募先:
- E-mail: optsymp41-spk(@)myosj.or.jp
光学シンポジウム実行委員会 講演担当 宛 - ◆ 応募締切:
2016年 3月7日(月) 2016年 3月17日(木) 必着
今年度の講演募集は締め切りました- ◆ 予稿提出:
- 採用した講演については,所定フォーマットのPDF形式の電子ファイルを提出して頂きます.詳細は後日案内予定の予稿原稿の書き方,ホームページをご参照下さい.
- ◆ 予稿締切:
- 2016年 4月18日(月) 必着
- ◆ 問い合わせ先:
- 光学シンポジウムに関する問い合わせは,ホームページ,または下記連絡先にお願いします.
E-mail: optsymp41-aud(@)myosj.or.jp
TEL:042-660-9371
コニカミノルタ(株)光学事業本部 U&C事業部 開発部 野村 英司
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