講演募集のご案内

光学シンポジウムは光学設計者・技術者の皆様が、日頃の研究・開発の成果を発表し討論する場として毎年開催されています。
次回も下記の要領で、第47回光学シンポジウムを開催致します。多数の皆様の積極的な応募をお願いいたします。

概要

  • 会期:2022年6月22日,(水),23日(木),24日(金)
           (チュートリアル:22日,講演会:23日,24日)

  • 開催形態: ハイブリッド方式を予定(現地開催とオンライン開催)
                 ※チュートリアルはオンライン開催のみ

  • 現地開催地:東京大学 生産技術研究所 An棟 コンベンションホール
                      東京都目黒区駒場4-6-1

  • 主催:一般社団法人 日本光学会

  • 共催:公益社団法人 応用物理学会フォトニクス分科会

応募講演の性格および内容

  1. 原則として未発表のものとします。
    ただし既発表のものと一部重複があっても、光学に関わる新規な内容が含まれていれば発表可能です。
  2. 内容は光学システムおよび光学素子の設計・製作・評価に関連した講演を中心として、日本光学会の活動の全分野を対象とします。
    特にこれに関連した実際的な問題に踏み込んだ講演を歓迎し、また問題提起の講演も認めます。

講演方法および時間

  • 基本的に口頭講演と致します。
  • 発表方法は,現地講演またはオンライン講演から選択して頂きます(プログラム編成の都合によりご希望に添えないことがあります)
  • 発表は20分(質疑応答5分を含む)で,オンラインでの発表形式は
  • オンライン会議ツールによるPC画面の共有のみとし,現地での発表形式はオンライン会議ツールのPC画面のプロジェクター投影のみと致します.

応募方法

◆ 応募資格:
日本光学会(入会予定も含む)、応用物理学会、SPIE、OSA、OSK、および協賛の学協会会員

以下のテンプレートの項目を埋め、電子メールにてお送り下さい。
詳細な記入方法は後述の記入例をご参照下さい。

題目:
氏名(登壇者には○を付ける):
所属名:
英文題目:
講演概要(日本語の場合:200字以内、英語の場合:60 Words以内):
講演形態(現地またはオンライン):
講演関連情報のHPリンク(任意)
連絡先
 氏名:
 E-mail:
 電話:
当日の連絡先(携帯電話等):

記入例

題目:非線形光学素子による画像処理
氏名(登壇者には○を付ける):○光学太郎1),結晶素子2)
  - 連名の場合は第1著者より順に入力
  - 所属名が複数になる場合,対応がわかるように1), 2)・・・と記述

所属名:ESO (株) 画像処理研究所1),固体大学理学部2)
  - 氏名と対応がわかるように1, 2・・・と記述
英文題目:Image processing by nonlinear optical crystals
講演概要(日本語の場合:200字以内,英語の場合:60 Words以内):
講演形態(現地またはオンライン):現地

申込受付確認のメールを1週間以内に返送します。
期限を過ぎてもメールの届かない場合はご連絡下さい。
一般講演者は、別途参加申し込みが必要となります(招待講演者は除く)。
講演プログラム・アブストラクトは2022年4月上旬頃に公開する予定です。

◆ 応募先:
E-mail: optsymp47-spk(@)myosj.or.jp
光学シンポジウム実行委員会 講演担当 宛

◆ 応募締切:
今年度の講演募集は締め切りました。

◆ 予稿提出:
採用した講演については、所定フォーマット(Word, PDF)のPDF形式の電子ファイルを提出して頂きます。詳細は後日案内予定の予稿原稿の書き方もしくはホームページをご参照下さい。

◆ 予稿締切:
2022年 4月18日(月)17:00

◆ 問い合わせ先:
光学シンポジウムに関する問い合わせは、下記連絡先にお願いします。

E-mail:optsymp47-aud(@)myosj.or.jp
コニカミノルタ株式会社
野口 一能

光学シンポジウムホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)

協賛

映像情報メディア学会,画像電子学会,
計測自動制御学会, 光産業技術振興協会,
情報処理学会,照明学会, 精密工学会,電気学会,
電子情報通信学会, 日本オプトメカトロニクス協会,
日本眼光学学会, 日本機械学会,
日本光学測定機工業会,日本視覚学会,
日本色彩学会,日本写真学会,日本天文学会,
日本放射光学会,日本物理学会,日本分光学会,
レーザー学会,カメラ映像機器工業会,
日本フォトニクス協議会

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