招待講演者一覧に戻る
曽我部 陽光
(NTTコンピュータ&
データサイエンス研究所)
- 講演題目
- メタレンズとAIを融合したスペクトル撮像技術
- 略歴
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2018年 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻 博士後期課程修了,博士(工学).
2016-2018年 日本学術振興会 特別研究員(DC2).
2018年,日本電信電話株式会社 入社,NTTコンピュータ&データサイエンス研究所 研究員.
以来,メディア処理技術、コンピュテーショナルイメージング技術の研究開発に従事.
電子情報通信学会,IEEE会員.
山口 雅浩
(東京工業大学)
- 講演題目
- レンズレスカメラに適した深層学習モデルとは
- 略歴
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1989年、東京工業大学総合理工学研究科修士修了。同年東京工業大学像情報工学研究施設助手、同助教授、准教授を経て、2011年同大学学術国際情報センター教授、2016年より同大学工学院教授。博士(工学)(1994年3月、東京工業大学)。
1999~2006年、通信・放送機構(現(独)情報通信研究機構)赤坂ナチュラルビジョンリサーチセンター・サブリーダ兼務。
2011~2017年 CIE(国際照明委員会)TC8-07 Multispectral Imaging 技術委員会主査。
2018年~現在 CIE Research Forum RF-01 "Spectral Imaging" コンビナー。2020~2022年 Optical Review編集委員長.
藤 寛
(大阪大学)
- 講演題目
- 光技術を利用したスマート農業・漁業応用
- 略歴
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1984年 広島大学大学院環境科学研究科修了
1984年 シャープ株式会社中央研究所
1998年 通産省工業技術院産業技術融合領域研究所
2002年 シャープ株式会社基盤技術研究所
2015年 大阪府立大学研究推進本部
2018年 大阪大学レーザー科学研究所
博士(学術)
信川 輝吉
(NHK放送技術研究所)
- 講演題目
- 高精細な3次元撮像のための
インコヒーレントディジタルホログラフィの研究 - 略歴
- 2017年 和歌山大学大学院 博士後期課程修了、同年、産業技術総合研究所 特別研究員、NHK放送技術研究所 ポストドクター研究員を経て、2019年 NHK入局。以降、放送技術研究所にて計算イメージング、ホログラフィ技術の研究に従事。
大橋 郁
(エバ・ジャパン株式会社)
- 講演題目
- IoT(手段)から SoT(目的)へ
- 略歴
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2007年 東京工業大学 第4類 機械宇宙学科卒業
2019年 東京大学大学院 工学研究科 航空宇宙工学専攻修了
同年、エバ・ジャパン株式会社入社。ハイパースペクトルカメラの開発や、ハイパースペクトルイメージングを活用したソリューション開発に従事。
山川 考一
(ライトタッチテクノロジー
株式会社)
- 講演題目
- 高輝度中赤外レーザーを用いた
非侵襲血糖値センサー -実用化に向けて- - 略歴
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1992年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了.博士(工学).
1992年日本学術振興会特別研究員,1994年日本原子力研究所(現日本原子力研究開発機構)入所.同機構量子ビーム応用研究部門研究主幹を経て、2016年から量子科学技術研究開発機構量子ビーム科学研究部門レーザー医療応用研究グループリーダー.
原子力研究所入所以来,極短パルス・超高ピーク出力レーザーの開発とレーザー医療応用研究に従事.
自らのレーザー技術を直接人々のために役立てたいと考え、2017年7月にライトタッチテクノロジー株式会社を創業.代表取締役.
2020年三井住友銀行「未来2020 III GAPグラント"MIRAI"《、2021年総務省「異能vationプログラムジェネレーションアワード《、2022年経済産業省「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2022ビジネスコンテスト部門優秀賞《、2022年米国CES(Consumer Electronics Show) 2022 INNOVATION AWARD HONOREE、各賞受賞.
的場 修
(神戸大学)
- 講演題目
- 3次元光計算イメージングと
その生命科学及び散乱透視イメージングへの応用 - 略歴
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1996年3月大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻修了(博士(工学)取得)。同年4月東京大学生産技術研究所助手
1998年9月より1年間アメリカ,コネティカット大学B. Javidi研究室客員研究員。
2002年9月より神戸大学工学部助教授。
2009年4月に神戸大学大学院工学研究科教授
2022年4月より神戸大学次世代光散乱イメージング科学研究センター教授兼センター長
SPIE, Optica Fellow
田村 亮
(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)
- 講演題目
- 量子アニーリングを用いたブラックボックス最適化によるメタマテリアル開発
- 略歴
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2012年3月 東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻 博士課程修了
2012年4月 物質・材料研究機構 若手国際研究センター ICYS-SENGEN研究員
2015年4月 物質・材料研究機構 先端的共通技術部門 研究員
2016年4月 物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 研究員
2016年4月 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 講師(現職)
2018年4月 物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 主任研究員
2022年4月 物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 主幹研究員(現職)