2000年 第25回光学シンポジウム 講演募集

「光学システムおよび光学素子の設計、製作、評価を中心として」

 光学シンポジウムは、日本光学会会員の皆様が日頃の研究、開発の成果を発表し、討論する場として、毎年開催されています。今年も下記の要領で第25回光学シンポジウムを開催致します。多数の皆様の積極的な応募をお願いします。

日時: 2000年6月22日(木), 23日(金) 9:30 - 17:00
場所: 東京大学・生産技術研究所・第一会議室 東京都港区六本木7-22-1
主催: 日本光学会(応用物理学会)
協賛(予定): 映像情報メディア学会、画像電子学会、計測自動制御学会、光産業技術振興協会、
                  情報処理学会、精密工学会、電気学会、電子情報通信学会、日本機械学会、
                  日本眼光学学会、日本色彩学会、日本写真学会、日本天文学会、日本物理学会、
                  日本分光学会、レーザー学会、日本オプトメカトロニクス協会、照明学会

応募講演の性格および内容:

  • 原則として未発表のものとします。ただし、既発表のものと一部重複があっても、光学に関わる新規な内容が含まれていれば発表可能です。
  • 内容は、光学システムおよび光学素子の設計、製作、評価に関連した講演を中心として、日本光学会の活動の全分野を対象とします。特に、これに関連した実際的な問題に踏み込んだ講演を歓迎し、また、問題提起の講演も認めます。
  • 講演方法および時間:

    口頭講演とポスターセッションを予定しています。
    口頭講演とポスターのどちらを希望するかは応募時に明記していただきますが、プログラム編成上の都合により、予め連絡の上、講演方法を変更していただく場合があります。
  • 口頭講演:発表20分(予定)、質疑応答5分、OHP(ビデオプロジェクタの使用は希望者のみ)
  • ポスターセッション:ショートプレゼンテーション5分(質疑応答なし、OHP使用)、説明時間120分(予定) パネル(縦90cm×横180cm)は用意致します。
  • 応募資格:

    日本光学会(入会予定を含みます)、応用物理学会及び協賛の学協会会員

    応募方法:

    申し込みフォームと記入例

    以下の内容を電子メール(郵送、FAXも可)にてお送り下さい。
    申し込みフォームと記入例(上のボタンをクリック)をご利用ください。

    申込受付確認のメールを1週間以内に返送します。期限を過ぎてもメールの届かない場合は御連絡下さい。

    題目、氏名(登壇者には○を付ける)、所属機関名、英文題目、英文氏名、所属機関英文名、概要(200字以内)、連絡先(郵便番号、住所、氏名、E-mail、電話、FAX)、口頭講演/ポスターの別、OHP/ビデオプロジェクタ使用の有無。

    応募先:

    E-mail:opsym@crc.canon.co.jp
    〒243-0193 神奈川県厚木市森の里若宮5-1  キヤノン(株)中央研究所 坂田 肇
    TEL:046-247-2111 FAX:046-248-0306

    応募締切:

    2000年3月3日(金) 必着

    予稿提出:

    採用した講演については、オフセット原稿またはPDF型式の電子ファイル(図・表を含めて所定の用紙で2枚もしくは4枚、本文のみ2段組)を提出していただきます。言語は日本語または英語とします。100ワード程度の英文要旨を付けていただき、図・表は英文とします。詳細は、予稿原稿の書き方と記入レイアウト(←クリック)を御参照下さい。(応募者には後日送付予定)

    予稿締切:

    2000年4月28日(金) 必着

    インターネットでの情報掲載

    光学シンポジウムでは、インターネットでの積極的な情報発信を行なっていきます。
    講演プログラムは2000年3月23日(木)アブストラクト(講演概要)は2000年5月9日(火)に公表する予定です。
    (日本光学会ホームページ:http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/osj-ap/index.html)

    問い合わせ先:

    光学シンポジウムに関する問い合わせは、上記の応募先にお願いします。