予稿原稿の書き方

予稿原稿の作成に関する説明と注意事項について記載します。
指定のフォーマット(Word, PDF) に従い、以下のとおり記載されますようお願いします。 なお、手書きでの原稿はご遠慮くださいますようお願いします。
原稿フォーマットは下記URLからダウンロード可能です。
http://myosj.or.jp/event2/opt_symp/2017_042nd/proceeding_form.doc

1. 用紙とページ数

  1. 用紙はA4サイズでお願いします。
  2. ページ数は2ページ又は4ページとして下さい。
  3. 各講演の冒頭が左ページとなるように印刷するため、2ページを超える場合は4ページとして下さい。

2. レイアウト

  1. 余白を上下24mm 左右22mmとし、この範囲内で原稿を横書きでお書き下さい。ただし、1ページ目の左隅35mm×20mm(余白部分を含めると57mm×44mm)に講演番号を入れますのでその部分は空けて下さい。2ページ目以降はこのスペースを空ける必要はあり ません。
  2. 1ページ目の最初に左揃えで、講演題目、名前、所属を日本語と英語で記載し、代表者1名のメールアドレスを記載して下さい。連名となる場合は、講演者の名前の左肩に〇印をつけてください。連名でない場合は、○印は必要ありません。連名者の所属が異なるときは、名前と所属の右肩に上付きで1)や2)の印をつけ、対応がわかるようにして下さい。
  3. 次に英文アブストラクトを印字範囲の左右の端から10mm空けて5行以内で記載して下さい。
  4. 本文は左端より書き始め、2段組でお願いします。段組の間隔は8mm以上取って下さい。

3. 図、表および写真の挿入について

  1. 図、表、写真には英文で説明をつけて下さい。説明文は表では上に、図と写真では下に入れて下さい。
  2. 図、表、写真の大きさは印字範囲内であれば段組にまたがっても結構です。

4. 記載上の注意事項

  1. 本文中の文字の大きさは、オフセット印刷した後でも十分読みやすいようにお願いします。参考までに予稿原稿フォーマットのレイアウトでは文字は10ポイントで印字しています。
  2. 図、表、写真の説明で記載される文字の大きさについてもあまり小さくなり過ぎないように注意して下さい。また、文字が読み取りにくい背景模様の使用はお避け下さい。
  3. 図、表、写真はコントラストが明確なモノクロ原稿でお願いします。カラー原稿の場合、印刷はモノクロ(付属のCD-ROMはカラー)となりますことをご了承下さい.白黒写真を使用する場合は、コントラストの高いものを使用し、写真のコピーは避けるようにしてください。
  4. ページ番号は直接書き込まないようお願いをいたします.

5. 提出方法

予稿原稿はPDFファイルとし、電子メールのファイル添付にてご提出願います。

注意事項
  • PDFファイルの容量は5MB以内として下さい。
  • PDFファイルに保護は掛けないようお願いします。講演番号の追記に支障をきたす場合があります。
  • 市販の汎用プリンターで出力します。このため微妙な階調のある写真や図に対して階調が再現されない場合があります。ご了承下さい。
    (写真画質を優先される方は、PDFファイルを作成する際に、[プロパティ][ページ設定]にて、[グラフィックの解像度]を300dpiに設定して下さい。)
締切 2017年 4月14日(金) 必着

6. 著作権

  • 提出いただいた原稿の著作権および版権は、一般社団法人 日本光学会に帰属します。
  • 著作権取扱規定 をご一読し、ご同意いただいた上で著作権譲渡同意書にご署名し、画像ファイルもしくはPDF形式にて、下記原稿提出先にご提出願います。
  • なお学会への著作権を譲渡していただいても、著者の方はほとんど制約なく、ご自身の著作権を利用することができます。ご理解の上、ご協力をお願いいたします。
  • 他の著作物から原稿の全てあるいは一部をそのまま転用する場合は、著作権者および発行者から許可を得てから投稿して頂きますようお願いいたします。自著の場合も自著の発行者の許可が必要となります。手続きに関しては、投稿者の責任となりますのでご注意下さい。
《予稿原稿提出先》

光学シンポジウム実行委員会 講演担当 宛
E-mail: optsymp42-spk(@)myosj.or.jp

《光学シンポジウム全般に関するお問い合わせ》

光学シンポジウム実行委員会 実行委員長 宛
E-mail: optsymp42-aud(@)myosj.or.jp

光学シンポジウムホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)


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