講演募集のご案内

光学シンポジウムは光学設計者・技術者の皆様が、日頃の研究・開発の成果を発表し討論する場として毎年開催されています。
次回も下記の要領で、第43回光学シンポジウムを開催致します。多数の皆様の積極的な応募をお願いいたします。

概要

  • 会期:2018年6月21日(木),22日(金)

  • 会場:東京大学 生産技術研究所 An棟 コンベンションホール
            東京都目黒区駒場4-6-1

  • 主催:一般社団法人 日本光学会

  • 共催:公益社団法人 応用物理学会フォトニクス分科会

応募講演の性格および内容

  1. 原則として未発表のものとします。
    ただし既発表のものと一部重複があっても、光学に関わる新規な内容が含まれていれば発表可能です。
  2. 内容は光学システムおよび光学素子の設計・製作・評価に関連した講演を中心として、日本光学会の活動の全分野を対象とします。
    特にこれに関連した実際的な問題に踏み込んだ講演を歓迎し、また問題提起の講演も認めます。

講演方法および時間

  • 基本的に口頭講演と致します。
    プログラム編成の都合により、予め連絡の上ポスターセッションへ変更をお願いする場合があります。
  • 《口頭講演》発表は20分(質疑応答5分を含む)で、発表形式はPC画面のプロジェクター投影のみと致します。

応募方法

◆ 応募資格:
日本光学会(入会予定も含む)、応用物理学会、SPIE、OSA、OSK、および協賛の学協会会員

以下のテンプレートの項目を埋め、電子メールにてお送り下さい。
詳細な記入方法は後述の記入例をご参照下さい。

題目:
氏名(登壇者には○を付ける):
所属名:
英文題目:
講演概要(日本語の場合:200字以内、英語の場合:60 Words以内):
講演関連情報のHPリンク(任意)
連絡先
 郵便番号:
 住所:
 氏名:
 E-mail:
 電話:
 FAX:

記入例

題目:非線形光学素子による画像処理
氏名(登壇者には○を付ける):○光学太郎1),結晶素子2)
  - 連名の場合は第1著者より順に入力
  - 所属名が複数になる場合,対応がわかるように1), 2)・・・と記述

所属名:ESO (株) 画像処理研究所1),固体大学理学部2)
  - 氏名と対応がわかるように1, 2・・・と記述
英文題目:Image processing by nonlinear optical crystals
講演概要(日本語の場合:200字以内,英語の場合:60 Words以内):

申込受付確認のメールを1週間以内に返送します。
期限を過ぎてもメールの届かない場合はご連絡下さい。
講演プログラム・アブストラクトは2018年3月下旬頃に公開する予定です。

◆ 応募先:
E-mail: optsymp43-spk(@)myosj.or.jp
光学シンポジウム実行委員会 講演担当 宛

◆ 応募締切:
今年度の講演募集は締め切りました

◆ 予稿提出:
採用した講演については、所定フォーマット(Word, PDF)のPDF形式の電子ファイルを提出して頂きます。詳細は後日案内予定の予稿原稿の書き方もしくはホームページをご参照下さい。

◆ 予稿締切:
2018年 4月13日(金) 必着

◆ 問い合わせ先:
光学シンポジウムに関する問い合わせは、ホームページもしくは下記連絡先にお願いします。

E-mail: optsymp43-aud(@)myosj.or.jp
TEL:080-3579-9929 
パナソニック株式会社 要素技術開発センター 開発3部 開発3課
市橋 宏基

光学シンポジウムホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)

協賛

映像情報メディア学会、画像電子学会、計測自動制御学会、光産業技術振興協会
情報処理学会、照明学会、精密工学会、電気学会、電子情報通信学会
日本オプトメカトロニクス協会、日本眼光学学会、日本機械学会
日本光学測定機工業会、日本視覚学会、日本色彩学会、日本写真学会
日本天文学会、日本放射光学会、日本物理学会、日本分光学会、レーザー学会
カメラ映像機器工業会、日本フォトニクス協議会

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