1. 用紙とページ数
- 用紙はA4サイズでお願いします.
- 招待講演の場合はページ数を4ページとして下さい.
- 一般講演の場合はページ数を2ページ又は4ページとして下さい.
- 各講演の冒頭が左ページとなるように印刷するため,2ページを超える場合は4ページとして下さい.
2. レイアウト
- 余白を上下24mm 左右22mmとし,この範囲内で原稿を横書きでお書き下さい.ただし、1ページ目の左隅35mm×20mm(余白部分を含めると57mm×44mm)に講演番号を入れますのでその部分は空けて下さい.2ページ目以降はこのスペースを空ける必要はありません.
- 1ページ目の最初に,講演題目,名前,所属を日本語と英語で記載し,代表者1名のメールアドレスを記載して下さい.講演者の名前の左肩に〇印をつけてください.連名者の所属が異なるときは,名前の右肩に*印をつけ,所属が異なることを明らかにして下さい.
- 次に英文アブストラクトを印字範囲の左右の端から10mm空けて5行以内で記載して下さい.
- 本文は左端より書き始め,2段組でお願いします.段組の間隔は8mm以上取って下さい.
3. 図,表および写真の挿入について
- ・ 図,表,写真には英文で説明をつけて下さい.その位置は表では上に,図と写真では下に入れて下さい.
- ・ 図,表,写真の大きさは印字範囲内であれば段組にまたがっても結構です.
4. 記載上の注意事項
- 本文中の文字の大きさは,オフセット印刷した後でも十分読みやすいようにお願いします.参考までに予稿原稿フォーマットのレイアウトでは文字は10ポイントで印字しています.
- 図,表,写真の説明で記載される文字の大きさについてもあまり小さくなり過ぎないように注意して下さい.また,文字が読み取りにくい背景模様の使用はお避け下さい.
- 図,表,写真はコントラストが明確なモノクロ原稿を推奨します.カラー原稿の場合,印刷はモノクロ(付属のCD-ROMはカラー)となりますことご了承下さい.白黒写真を使用する場合は,コントラストの高いものを使用し,写真のコピーは避けるようにして下さい.また,これらを原稿に貼り付ける場合は剥がれないようにしっかり貼り付けて下さい.
- ページ番号は直接書き込まず,付箋などを使用して示して下さい.
5. 提出方法
予稿原稿はPDFファイルまたはカメラレディ原稿でご提出願います.PDFファイルは電子メールのファイル添付にて,カメラレディ原稿は郵送にてご送付願います.PDFファイルは任意のプリンターで出力しオフセット印刷いたします.カメラレディ原稿はそのままオフセット印刷いたします.
※PDFファイルで原稿を送付される方への注意事項
- PDFファイルの容量は最大5Mバイトを目安とし,5Mバイトを大きく超えない範囲以内として下さい.
- 市販の汎用プリンターで出力します。このため微妙な諧調のある写真や図に対して諧調が再現されない場合があります。ご了承下さい.
(写真画質を優先される方は,PDFファイルを作成する際に,[プロパティ][ページ設定]にて, [グラフィックの解像度]を300dpiに設定して下さい.デフォルトは、75dpiとなっています.)
6. 著作権
- 提出いただいた原稿の著作権および版権は,社団法人 応用物理学会に帰属します.
- 他の著作物から原稿の全てあるいは一部をそのまま転用する場合は,著作権者および発行者から許可を得てから投稿して頂きますようお願いいたします.自著の場合も自著の発行者の許可が必要となります.手続きに関しては、投稿者の責任となりますのでご注意下さい.
〒192-8505 東京都八王子市石川町2970
曽和 誠司 (予稿集担当委員)
コニカミノルタオプト株式会社
技術開発本部 技術開発センター 装置開発部
TEL:042-660-9314 ,FAX:042-660-9441
※光学シンポジウムホームページ内での,メールアドレス表記について(御注意)
締切 2011年 4月22日(金)必着
PDF形式の原稿フォーマット(11kb)はこちらからダウンロードも可能です.